続・愛媛さすらい日記

松山市南土居町の『こがね製麺所 松山のうめん道路店』 定期的に通っていながら店内最奥のテーブル席を初めて利用 まったり過ごすには最適な席かも♪ 今回のオーダー 【しょうゆうどん・大（冷）】650円 【とり天】160円 【丼物】250円 西条店では一度食べていますが松山店は初めての【しょうゆうどん】 うどんは食べ方によって色んな味わいを楽しめますが その中でもうどんの麺質をより実感できるのがこの食べ方でしょう。 あらかじめトッピングされた大根おろしとレモン そこにネギと生姜をセルフで追加トッピング うどんと一緒に提供された専用の醤油を回しかけいただきます♪ むちむちとした弾力とのど越しの良さを感じる適度なやわらかさ そこに醤油が絡まることでシンプルながら奥深い美味しさを堪能 この醤油うどん専用の醤油自体も良いです♪ 醤油うどんを選んで正解♪ 厨房前に天ぷらと一緒に並ぶミニサイズの【丼物】もチョイス 牛肉？と卵を使ったいわゆる他人丼 作りたてではないので冷めていますがレンジで温め直すことができます。 ミニとはいえ少し大きめな茶碗サイズでボリュームは申し分なし 満足度がさらに高まりました♪ また近々訪問してみよう♪ 過去記事 ＨＰ 地図 ■こがね製麺所 松山のうめん道路店 住所：愛媛県松山市南土居町556-1 時間：10:00〜16:00 定休日：無休 駐車場：有 Instagram： https://www.instagram.com/koganeseimensho?igsh=MW93eW50YmJ1OHVoOQ== ※内容は異なる場合があります。

9月下旬の香川遠征、その2 讃岐うどん巡り一軒目の 「おうどん 瀬戸晴れ」 さんに続いて 同じ高松市内の『ざいごうどん わら家』にも初訪問 屋島の山頂に向かう道沿い、屋島スカイウェイに入って直ぐ 観光施設「四国村」の敷地内に店舗を構えています。 ざいごうどんの「ざいご（在郷）」は「田舎」「郷里」を意味し 「田舎のうどん」をあらわす店名になるのだとか 藁葺き屋根で古民家風の店内の雰囲気はまさしく “ ざいご ”  オーダーは入店直後に受付で済ませた後、お店の方が席へと案内します。 今回のオーダー 【釜揚げうどん・大】850円 わら家さんの看板メニュー【釜揚げうどん】 香川県では「西の長田、東のわら家」と言われるほど 釜揚げうどんの名店として名高いお店のようです。 釜揚げうどん用のつけ汁が入った徳利も雰囲気があって良い感じ 徳利は大きくて結構ずっしりとした重さがありますが… つけ汁の注ぎ方もイラスト付きの説明があるので安心 そうはいっても、不慣れな私は徳利を傾けるにも恐る恐るだけど（笑） うどんはやや太めで比較的しっかりとした麺質ではありますが 釜揚げで提供されている分ふっくらもっちりとした舌ざわり 釜揚げならではの滑りもあって食感の変化を楽しめます。 つけ汁はいりこや昆布の旨味が効いた味わい深さが印象的 すりおろした生姜でより深みと美味しさが増します♪ こちらも併せてオーダー 【とり天】700円 やわらかく程よくジューシーな鶏の天ぷら そのままでも良し、つけ汁に浸すも良し♪ 釜揚げは他にもたらいに入った「家族うどん」などもラインナップ 釜揚げ以外にも「ぶっかけ」や「ざる」も揃っているので 色々と食べ比べしてみるのも良さそう♪ 食後に屋島寺や屋島展望台を観光する予定でいましたが 天気があまり良くなかったので今回は急遽中止に 次回以降の遠征のお楽しみに取っておきます♪ わら家さんもまた近々訪問してみよう♪ ＨＰ 地図 ■ざいごうどん わら家 住所：香川県高松市屋島中町91 時間：9:30〜17:30（17:00 LO） 定休日：...

9月下旬の香川遠征 香川遠征も今年に入って5度目となる今までにない最多ペース その中でも、香川で最も気になっていたお店といっても過言ではない 高松市牟礼町の『おうどん 瀬戸晴れ』に今回初訪問♪ 営業開始からまだ数分しか経過していない時間帯に到着しましたが 店内はすでに満席で、店先にも10名ほどが入店待ち 混雑を避けるべく平日の朝早くに松山を出ていたわけですが さすが人気の瀬戸晴れさん ますます期待は高まります♪ 今回のオーダー 【生じょうゆうどん・冷】570円 うどんの美味しさ、特に麺の食感に定評があるお店ということで シンプル中のシンプル、【生じょうゆうどん】をチョイス 入店待ちしている間にお店の方がオーダーを聞きに来ていたので その後、店内に着席して着丼するのを待つのみという状況でした。 そのままの状態で提供された麺に、別皿の薬味と大根おろしを乗せて その上から醤油を回しかけていただく醤油うどん 初訪問のうどん屋ではぶっかけを食べることが多いけど この日は食いしん坊の直感というやつで醤油うどんをオーダーした次第 この直感が大正解♪ 瀬戸晴れさんの独特な ” むにゅもち “ 麺を堪能するには醤油うどんは最適 コシ云々で語るにとどまらない とはいえ、ただやわらかいだけではない 表現するのが難しい、まさしく新感覚の ” むにゅもち “ 麺 生醤油自体も美味しく、大根おろしとも絶妙にマッチしています♪ こちらも併せてオーダー 【はも天（香川県産）】450円 うどん屋で鱧の天ぷらはちょっと珍しいかも？ 身はふっくらふんわり 鱧はそもそも淡白な味ですが、天ぷらにすることで旨味が増していて 鱧を包む大葉の清涼感もgood♪ 卓上の塩や用意された梅肉を使って色んな味わいを楽しめます♪ 【ちくわ天】200円 ぷりっとした弾力の竹輪を使った天ぷらも美味 一見地味な存在でもある庶民的な竹輪が立派なご馳走に昇華しています♪ こちらがメニュー うどんは「かけうどん」「肉うどん」「ざるうどん」「釜揚げ」など...

松山市平井の『たも屋 松山平井店』 久しぶりの平井店 朝10時から営業しているので朝食兼昼食として利用もアリでしょう♪ 今回のオーダー 【かけうどん・大（温）】620円 【かき揚げ】160円 【ポテチク】180円 平井店で【かけうどん】をオーダーするのは初めてかな？ 厨房前でオーダーした麺を受け取り、テボを使って麺を温めて かけうどん用の出汁が入ったタンクからセルフで注いで完成 会計後にネギなどの薬味をお好みで追加トッピングします。 もっちりとした歯応えを感じる麺質 テボで麺を温めるには5〜10秒程度ということですが 私の好みではもう少し長く温めても良かったかな？ 出汁はあっさりとしていながら旨味たっぷり これまでにかけうどんを選ばなかったことを後悔してしまうほど それくらいこの出汁は美味でした♪ 平井店に来たら迷わず選ぶ【ポテチク】 ちくわとポテサラの相性がすこぶる良い♪ かけうどんのお供に【かき揚げ】 出汁に浸してやわらかくなったかき揚げで満足度も上昇♪ 毎週水曜が定休日になっているので要注意 また近々訪問してみよう♪ 過去記事 ＨＰ 地図 ■たも屋 松山平井店   住所：愛媛県松山市平井町2264　    時間：10:00～15:00   定休日：水曜 駐車場：有 Instagram：ー ※内容は異なる場合があります。

8月中旬の香川遠征、その４でラスト 観音寺市内を巡った今回の遠征で最後に向かったのが『合田うどん』 こちらは約8年ぶり のどかな雰囲気と賑わいはその当時と変わらぬまま 遠征の最後をビシッと締めるにはぴったりのお店♪ 今回のオーダー 【かけ】300円 【中盛り（2玉）】＋100円 【とり天】 　 この日は冷たい系が続いていたので最後は温かい【かけ】で〆 かけ出汁は専用のポットからセルフで注ぐことになりますが 合田うどんさんでは2種の出汁が揃っているのがポイント その2種の出汁は「イリコ」と「カツオ」 イリコのほうが讃岐うどんらしくて良いかもしれませんが 私は昔から慣れ親しんだカツオの出汁をチョイス さっぱりとしていながら旨味に溢れた味わいがたまらない♪ ねじれ＆エッジが立ったうどんの麺質は言わずもがな 温かいかけ出汁に浸かっていても弾き返すような歯応えを感じます。 どちらかというと太麺にカテゴライズされるかな？ 食べ応えもあり、通常の2玉以上のボリューム感でした♪ 【とり天】は厚みもあってジューシー 値段はど忘れしてしまいましたが、この美味しさであればコスパ高め かけ出汁に浸して食べると満足度はさらに高まります♪ こちらがメニュー 前回訪問時から若干の値上げはされてはいるものの それでもまだまだリーズナブルな値段設定なのが嬉しい 今回の遠征は盆休み期間中ということもありかなり混雑していたため 訪問を断念したお店も何軒かありましたが、そこはいつかリベンジを… 合田うどんさんも、また近々訪問してみよう♪ 過去記事 地図 ■合田うどん 住所：香川県観音寺市豊浜町和田甲245-1 時間：11:00〜14:00 定休日：月・第2火曜 駐車場：有 Instagram：ー ※内容は異なる場合があります。

8月中旬の香川遠征、その2 この日の一食目を 「讃岐 鳥越製麺所」 で済ませて その後、観音寺市内を中心地に向けて国道11号線を北上 訪れたのは『かなくま餅 11号線』 こちらも前々から気になっていたお店 今回が初訪問♪ 想像していたよりも店内は広く、席数も多め 駐車場もお店の周辺だけでなく、その奥にもあるようで 混雑時でも比較的余裕を持って入店することができそう？ かなくま餅さんはセルフではない一般店なので 席に着いた後、じっくりとメニュー表を吟味できます♪ 今回のオーダー 【かねもちぶっかけ・小（冷）】860円 この日の讃岐うどん2食目にチョイスしたのは… その名も【かねもちぶっかけ】 金持ちになりたい、そんな願望も込めたオーダー（笑） 中央にトッピングされているのは寛永通宝の焼印が押された煎餅 観音寺市は観光名所「琴弾公園」にある “ 銭形砂絵 ” が有名 この煎餅も見ただけで金運が上がります、多分（笑） そして、興味深いのが餅のトッピング 「力うどん」がメニューにあるお店は探せばいくつも見つかりますが その餅があんこ入りの餅であれば決して多くはないでしょう。 トッピングは他にも、海老天・海老ちくわ・大根おろしなど バラエティに富んだ内容で見た目も華やか♪ モチムニッとした弾力ある麺質 冷たいぶっかけだけにうどんのコシもしっかりと堪能できます♪ あん餅も弾力ある食感の餅に甘すぎない餡が絶妙にマッチ 脇役におさまらない、うどんとのダブル主演ともいえる存在感 訪問前までは、うどんとあん餅が合うのか合わないのか 怖いもの見たさみたいな好奇心で一杯でしたが この組み合せ、全く違和感なくて驚きました。 「餅は餅屋」であり「うどんはうどん屋」…といったところ？ 見事なまでの二刀流を体現した貴重なお店といえそう♪ レジ横には餅やまんじゅうなどの和菓子を販売 そりゃ、迷わず買うしかないでしょう♪ 【おはぎ（3個）】390円 そういうわけで、数多い和菓子の中から【おはぎ】をテイクアウト あんこ・青海苔・きな粉の3色 も...